こんにちは、スイート・ベイビー!
ママにとっても、パパにとっても、待ちに待った愛しい生命の誕生には感激ひとしお。
だから出産には、大きなドラマがあるのですね。
ハラハラ・ドキドキの出産のエピソードが寄せられました。
感動の、エピソードご紹介

三人目の出産ともなると余裕がある。毎日6歳の長男と3歳の長女を抱えて家事に奮闘。そういえば初産のときは、もっと慎重だった。初めてのことに怖かったし、痛かったからだ。
けれどもう三人目だから病院に行くタイミングもわかっていると、余裕を持ちすぎたのかも。陣痛ってすごく痛いものだと記憶していただけに、少々の(?)痛みは我慢し、病院に着いた時には、「もう赤ちゃんの頭が見えています!」と助産師さんに言われ大慌て。家族に連絡する間もなくすぐに、「オンギャ~!」と元気な男の子が誕生。
女性は母になると強くなると言いますが、強くなりすぎたのか、油断に繋がってしまいました。 無事出産で、良かった~!
(主婦 女性 35歳)

「絶対に、出産に立ち会わない!イクメンにならない!」。
そう言い放ったはずだったのに。しかし妻のお腹が大きくなるにつれ、産婦人科のママ教室に一緒に参加したりマタニティ体操に付き合ったり・・・。そして気がつけば、ついには分娩室の妻のベッドの横に立っていた。
「頑張れ!頼むぞ!」なんて間の抜けた激励をしても、痛みに耐えている妻には聞こえていたのかどうかさえわからない。けれど男なんてオロオロするだけで、それぐらいしかしてやれないのだ。妻は鬼の形相でいきみ(失礼)、体中に凄い力が入っていることが見て取れた。「赤ちゃん頑張ってますよ。少しずつ下りてきてますよ」と何度も助産師さんに励まされ、6時間半を過ぎた時、「オギャー」の第一声が聞こえた。
安堵したとたん、俺は「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・」と、周囲があきれ返るほど、その言葉ばかりを繰り返していたらしい。
(会社員 男性 29歳)
一度目でも二度目でも三度目でも・・・うれしい日。こんにちは、赤ちゃん!!
出産祝いには可愛いベビーへのメッセージやオンリーワンの贈り物など、新しい生命に対する喜びの演出がパパ・ママには一番うれしいものですね。