さぁ、憧れのビジネスステージへ!
厳しい就職戦線を戦い抜いて得たビジネスステージ。
夢をカタチにするときが来た新社会人に、「キミならできる!」とエールを伝えたいものです。
厳しい就職活動の実情を語るエピソードが届きました。
感動の、エピソードご紹介

いくつもの会社を回り、試験を受けても面接を受けても結果が出ないときは正直焦りました。しかし、今になって言える事は、このとき多くのセミナーや説明会に参加したことによって、これまで知らなかった社会の成り立ちやシステム、各会社の情報を得ることができたことです。
営業職についた今は、この時に得たいろいろな情報を営業先の方とのコミュニケーションに役立て、仕事をスムーズに進めることができています。
まず自分を信じて、どんな事も後の仕事への経験値になると考えることです。
(会社員 男性 25歳)
就活本を何冊か読んで、面接に臨んだ。本には、サークル活動、ボランティア活動、アルバイトの3要素を使って自己アピールを完結するように指示がなされていた。ボクはボランティアこそしていなかったが、他の2点については経験があったので、上手く話せるようポイントをまとめて面接に向かった。
マニュアル本は読んだ!準備万端、大丈夫!そう思って余裕を持っていたら、面接官に「サークル活動、ボランティア活動、アルバイトの3要素を使わず、自分のアピールをしてください」と言われた。撃沈~!! 敵もさる者。就活本のウラをかいての質問とは。
みなさん、マニュアルに頼ってしまうのではなく、くれぐれも自分自身の考えや特性を大切に─。
(会社員 男性 23歳)
就職氷河期と言われていた時期だけに、息子の就職が決まったときは本当にホッとしました。
就職先は、東京。晴々とした気持ちで送り出したのですが、夏休みに帰郷した息子に元気がありません。「故郷に帰っておいで」と喉元まで出ても、言ってはいけないと言葉をかみ殺しました。母としてもひじょうに辛い時期でした。
でも次の春になり、後輩たちが入社してきてからは仕事に自信と責任を感じられるようになったのか、逞しさがあらわれ始めました。
今では仕事に追われ、帰郷の回数が少なくなったことが寂しいですが、元気で頑張っていることが一番の親孝行です。
(主婦 女性 54歳)
新社会人も・お祝いする人もうれしい日。就職祝い!!
応援のアイデアやメッセージ・オンリーワンのプレゼントなど、勇気がわくような演出があると飛躍の記念日になりますね。