「入学祝いの品はどんなものがいい?」
2017年03月21日 お祝い・行事の知っておきたいマナー
学用品、時計、書籍、商品券やギフト券、図書カードなどが・・・・
知っておきたい入学祝いのマナーいろいろご紹介。
入学祝いのマナー Q&A

入学祝いの基本とは?
入学を祝う風習は、義務教育が定着して以降のもの。したがって伝統のルールはなく、スタイルは様々です。あくまでお祝いしてあげたいという気持ちで贈りましょう。
お祝いを贈る時期は?
どこの学校に入学するのかが決まってから、入学祝いを贈ります。
できれば3月初旬に、遅くとも入学式の1週間前には届くようにします。
できれば3月初旬に、遅くとも入学式の1週間前には届くようにします。
お祝いの品はどんなものがいいの?
学用品、時計、書籍などが選ばれています。子どもっぽいものよりは少し年上の気分になれる物を贈ると、子供たちの気持ちも引き締まります。
また、本人が好きなものを買える商品券やギフト券、図書カードも人気です。
*ランドセルは、おじいちゃん・おばあちゃんが贈られるので避けましょう。
また、本人が好きなものを買える商品券やギフト券、図書カードも人気です。
*ランドセルは、おじいちゃん・おばあちゃんが贈られるので避けましょう。
のし袋の形式は?
のし袋の水引は紅白の蝶結びのものを選びます。
表書きは「祝御入学」「御祝」「御進学御祝」など。
表書きは「祝御入学」「御祝」「御進学御祝」など。
お祝いの相場は?
小学生入学祝 | 5千円 |
中学校入学祝 | 5千円 |
高校生入学祝 | 1万円 |
大学生入学祝 | 1万円 |
お返し・内祝い
お返し・内祝いはどうすればいいの?
原則として入学祝いのお返しは必要ありません。
子供から直接お礼の電話や手紙を書いて感謝の気持ちを伝えましょう。
親が内祝いをする場合は、子供の名前でお返しします。
子供から直接お礼の電話や手紙を書いて感謝の気持ちを伝えましょう。
親が内祝いをする場合は、子供の名前でお返しします。