「就職祝いを贈る時期は?」
2017年03月21日 お祝い・行事の知っておきたいマナー
就職が決まったら、3月末までには贈るのが・・・・
知っておきたい就職祝いのマナーいろいろご紹介。
就職祝いのマナー Q&A

お祝いを贈る時期は?
就職が決まったら、3月末までには贈るようにするのがよいでしょう。
万一遅くなってしまった場合でも、入社式の後1ヶ月以内には贈るようにします。
一般的には内輪の喜びごとですので、身内・親族、親しい友人などが贈りますが、他に先生や指導者、監督等なら贈ってあげましょう。
万一遅くなってしまった場合でも、入社式の後1ヶ月以内には贈るようにします。
一般的には内輪の喜びごとですので、身内・親族、親しい友人などが贈りますが、他に先生や指導者、監督等なら贈ってあげましょう。
お祝いの品はどんなものがいいの?
新生活に役立つ実用品が良いと思われます。
名刺入れ、定期入れ、バッグ、財布、靴、腕時計、万年筆、ボールペンなど。
就職を機会に、実印用として使える印鑑をプレゼントするのも喜ばれます。
勿論、新社会人としてのスタートには、現金や商品券も助かるものです。
名刺入れ、定期入れ、バッグ、財布、靴、腕時計、万年筆、ボールペンなど。
就職を機会に、実印用として使える印鑑をプレゼントするのも喜ばれます。
勿論、新社会人としてのスタートには、現金や商品券も助かるものです。
のし袋の形式は?
のし袋の水引は紅白の蝶結びのものを選びます。
表書きは「就職御祝」「御祝」「祝御就職」。
表書きは「就職御祝」「御祝」「祝御就職」。
お祝いの相場は?
目安は、身内なら、1万~2万円。 友人知人なら、5千円~1万円。
お返し・内祝い
お返し・内祝いはどうすればいいの?
社会人としてまだ収入のない身ですから、基本的にはお返しは不要とされています。
ですから、電話や手紙で必ずお礼のご挨拶を伝えましょう。
ですから、電話や手紙で必ずお礼のご挨拶を伝えましょう。