「お祝いは現金がいいの?」
2016年10月18日 お祝い・行事の知っておきたいマナー
子供の健やかな成長を願っての養育費として、現金を贈るのが・・・・
七五三祝いについての、なるほどいろいろご紹介。
七五三祝いのマナー Q&A

七五三とは?
11月15日、3歳・5歳・7歳をひとつの節目として、子供が無事に育ったことを祝い、今後の健やかな成長を願って神社や氏神にお参りをする行事のことです。
現代では11月15日にこだわらず、10月中旬から11月15日前後までの間で日取りを選んで行われています。
現代では11月15日にこだわらず、10月中旬から11月15日前後までの間で日取りを選んで行われています。
お祝いを贈る時期は?
一週間ほど前までに贈るようにするのがマナーです。。
お祝いは現金がいいの?
子供の健やかな成長を願っての養育費として、現金を贈るのが一般的です。
祖父母からは七五三の晴れ着一式、またはそれに見合う現金を贈るようです。
祖父母からは七五三の晴れ着一式、またはそれに見合う現金を贈るようです。
のし袋の形式は?
のし袋の水引は、紅白の蝶結びのものを用います。
表書きは、「祝七五三」、「御祝」。
ほかに、3歳なら「賀御髪置」、「御髪置御祝」。
5歳なら「賀御袴着」、「御袴着御祝」。
7歳なら「賀御帯解」、「御帯解御祝」。
表書きは、「祝七五三」、「御祝」。
ほかに、3歳なら「賀御髪置」、「御髪置御祝」。
5歳なら「賀御袴着」、「御袴着御祝」。
7歳なら「賀御帯解」、「御帯解御祝」。
お祝いの相場は?
祖父母なら1万円~3万円程度、親戚なら5千円~1万円程度が目安です。
お返し・内祝い
お返し・内祝いはどうすればいいの?
基本的にはお返しやお礼は不要です。
お返しをする場合は、子供の名前で贈ります。
頂いた金品の半額を目安にした菓子や食器類・商品券などに、七五三の写真を添えましょう。
お返しをする場合は、子供の名前で贈ります。
頂いた金品の半額を目安にした菓子や食器類・商品券などに、七五三の写真を添えましょう。